グアテマラ旧市街地の中心中央公園と後方は国家宮殿(国立文化宮殿)
飛行機が首都に近づくにつれ,緑の山並みと雄大な火山が遠方に急に姿を現わします。片側の乗客が窓から外を眺めると,パカヤ火山がもうもうと噴煙を上げて噴火しており,その煙は空にそびえる柱となって上方に消えてゆきます。反対側の乗客が見下ろすと,ヨットやボートがアティトラン湖の湖面を静かに滑っています。ここがグアテマラ,そうです,著しい対照の見られる国なのです。
グアテマラの正式国名はグアテマラ共和国です。
中央アメリカに位置しているグアテマラは,面積がほぼ10万9,000平方`で日本の約3分の1の大きさです。
その風景は,四つの活火山を含む33の火山など,そびえ立つ山々から,低地のジャングル,雨林,マングローブの海岸,そして水晶のように澄みきった湖や川に至るまで変化に富んでいます。標高も0bから4,211bまで様々です。
さて、グアテマラはどんな気候でしょうか
この国の気候は地方格差があります。狭い国土ながら寒暖の差は激しいです。
首都は常春の地で,1年の平均気温は24度です。高地に行くと,気温が氷点下にまで下がることもありますが,海岸地方は,38度にもなって,うだるような暑さです。
そして1年のうち5月から10月までを雨季、11月から4月までを乾季とおおまかに分けていて、現地では雨期を冬、乾季を夏と呼んでいます。それで、旅のベストシーズンは12〜4月でしょうね。スコールやハリケーンに悩まされる心配も少ないので安心してマヤ遺跡巡りなどの観光を楽しめます。
このように海岸,ジャングル,山,不毛の地,肥よくな谷あいなどのあるこの国は,どんな人の好みでも満足させることができます。
次回のグアテマラの紹介は、民族構成・マヤ文明などについて簡単に触れたいと思います
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